「桃李園」取り組み_居宅生活訓練 取り組み_居宅生活訓練サブ画像

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桃李園では、利用者が社会復帰を目指して、スムーズに地域生活に移行できるよう、訓練用住宅にて生活訓練を行っています。

●目 的
施設において居宅生活に向けた生活訓練を行うとともに、 居宅生活に移行可能な対象者の訓練用住居(アパート、借家等)を確保し、より居宅生活に近い環境で体験的に生活訓練を行うことにより、社会的自立を図ります。

●対象者
桃李園に入所している方が、1年間の個別訓練により、 居宅において生活を送ることが可能であると認められ、施設長により選定された方となります。
また、事前に選定された方に対し、本事業の目的及び内容を十分説明し、その実施について了解が得られていることが必要です。

●居住場所及び設備
訓練用住居は、桃李園の近隣にございます。 通常の生活に必要な設備とともに、携帯電話を緊急時等のためお持ちいただきます。

●期間・対象人員
期  間:原則1年
対象人員:3名~5名(1期につき)

●その他の留意事項
実施期間中は、衛生管理、健康管理について十分配慮いたします。
また、事故の防止に十分留意し、特に夜間においては、火災等に備えて最善の注意を払います。

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